この記事では、呪術廻戦のネタバレを最新話から過去話までまとめています。
※週刊少年ジャンプで掲載中の「呪術廻戦/芥見下々」の最新話についてのネタバレです。
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呪術廻戦の漫画ネタバレ 最新話〜1話
呪術廻戦|64話 そういうこと のネタバレあらすじ
2名以上の1級術師から推挙された者は、現役の1級または1級相当の術師と共に幾度か任務をこなす事になります。
そこで適正ありと判断されれば準1級へと昇級し、続いては単独での1級任務へ指名されます。
そしてその任務の結果によって、正式に1級術師に成るか否かが決定します。
宿儺が協力的でない以上”指”との遭遇率を上げる為に任務の危険度も上げる必要があるので、恐らく虎杖は推薦を受けるだろうと東堂は推測します。
これが何を意味しているか分かるかと問う東堂に対して、冥は意味も何もそれが全てだと答えます。
すると東堂は、東堂と虎杖が共に任務へと立ち向かう未来が存在していると期待に胸を膨らませます。
俺達は惹かれ合う運命だからと虎杖の同行者が自分になると確信する東堂でしたが、冥は同行するのは推薦者以外の術師という決まりだから私達以外の術師になると指摘します。
一方任務後の3人はというと、伏黒は伊地知と共に直帰して虎杖は映画を観に行くと言って去っていきました。
釘崎がジバンシィの新作を試しがてら町をブラついていると、見知らぬ女性が声をかけてきました。
その小沢という名の女性は虎杖の同級生で、中学時代に虎杖に片思いをしていました。
中学時代と比べ身長が伸びて痩せた小沢は、虎杖を見かけて今なら親しくなれるのではないかと考えていました。
その話を聞いた釘崎は伊地知に連絡を取り、伏黒を連れて来てほしいとお願いします。
トントン拍子に話が進む中で、小沢は釘崎も虎杖に好意があるのかと確認します。
断固否定した釘崎でしたが、返答直後少しモヤモヤしてしまいます。
そうこうしている間に伏黒が不機嫌そうに現れたので、釘崎は簡単に小沢の事を説明します。
すぐに察した伏黒は、東京に来る時に困った様子が無かった事や部屋のグラビアポスターから彼女はいないだろうと推測します。
そして小沢が虎杖の好きな子のタイプを確認すると、伏黒は背が高い子が好きだと言っていたと答えます。
その話を聞いた釘崎は小沢の了承を得て、さっそく虎杖を呼び出します。
小沢の事を説明し忘れていた事に気付いた釘崎でしたが、すぐに虎杖が到着してしまい焦ります。
小沢の急激な変化に気付かないのではないかと心配していると、虎杖は小沢だと気付いて至って普通に話し掛けます。
その後笑顔で解散しましたが、小沢は虎杖に想いを伝える事はありませんでした。
小沢と連絡先を交換した釘崎は、帰り道で伏黒に自分の気持ちに気付いたと言い出します。
モヤっと感じた原因は自分より先に虎杖に彼女が出来るのがムカつくからだと、釘崎は伏黒に言うのでした。
呪術廻戦|63話 共犯 のネタバレあらすじ
無事血塗と壊相を倒せたので、虎杖は釘崎の怪我の具合を心配します。
釘崎は虎杖に痕は残るかもしれないと答え、虎杖の様子を窺います。
モジモジしている虎杖を見て釘崎がキモいとツッコむと、虎杖は払ったんじゃなくて殺したのは初めてなんじゃないかと思ってと釘崎を心配します。
虎杖こそどうなのかと釘崎が尋ねると、俺は前に一度3人殺していると答えます。
質問に返答する虎杖に対して釘崎は、大丈夫じゃないのは私よりアンタの方でしょと言います。
釘崎は伏黒と同じで助けられる人間には限りがあると考えており、術師をやっていればこういう事もあるだろうという感覚でした。
そして釘崎は虎杖に、呪霊か呪詛師か気にしている余裕も無かったし呪詛師だとしてもあれ程のレベルを長期間拘束する術は無かったと言い聞かせます。
すると虎杖は、目の前で血塗が死んだ時に壊相は泣いていたのだと呟きます。
そして虎杖は、釘崎が生きていて嬉しいしホッとしていると続けます。
しかし虎杖は、自分の殺した命の中にも涙があったと考えてしまうのだと言います。
虎杖の心情を汲み取った釘崎は、それなら私達は共犯だと返答します。
そして虎杖と釘崎が伏黒のところへ向かうと、戦闘後の伏黒は倒れていました。
伏黒の死を覚悟した虎杖と釘崎でしたが、突然伏黒が体を起こして無事で良かったと声をかけてきます。
驚いた虎杖と釘崎でしたが、すぐに新田への連絡をして宿儺の指を封印してもらおうと話します。
とりあえず一番元気そうだからと伏黒が虎杖に宿儺の指を手渡すと、誤って虎杖が宿儺の指を取り込んでしまいます。
そして新田が迎えに来てくれたので、虎杖と伏黒と釘崎は高専へと帰ります。
その2日後、五条は特級相当を各個撃破したと嬉しそうに歌姫に連絡していました。
一方の歌姫は飲み会の打ち合わせを始めて、早々に電話を切ってしまいます。
そして五条は、今後の事を頼もうと次は冥に電話をかけます。
その頃ATMに居た冥は、五条からの1000万の入金を確認していました。
高専に戻った伏黒は釘崎に、恐らく八十八橋の事件も虎杖の宿儺の受肉がキッカケになっているという事を話していました。
そして伏黒は、この話は虎杖には言うなと釘崎に釘を刺しました。
一方の虎杖は宿儺から、虎杖が取り込んだ事で宿儺の切り分けられた魂が目覚め始めたと聞かされていました。
そして虎杖は、伏黒には言うなと宿儺に釘を刺しました。
その頃東堂や冥達は、真希とパンダと伏黒と釘崎と虎杖を1級術師に推薦するという話をしていました。
呪術廻戦|62話 起首雷同―捌― のネタバレあらすじ
血塗を倒した釘崎は、心配しなくてもすぐに兄貴も送ってやるわと言います。
血塗の無惨な姿を見た壊相は、自分達は3人で1つだと兄に言われた言葉を思い出して血塗を救えなかった事に涙を流します。
壊相の慈愛の涙を見た虎杖は、想定外の感情の振れ幅に追撃の手が止まってしまいます。
一方の釘崎も血塗の体が消えない事から、血塗はただの呪霊ではなく肉体がある事に驚き手を止めてしまいます。
そして虎杖と釘崎が手を止めた次の瞬間、1台のトラックが物凄いスピードでトンネルから出てきます。
虎杖と釘崎の隙を突いた壊相はトラックの荷台に飛び乗り、助手席の人間を引っ張り出します。
その後壊相はドライバーに、ブレーキーを踏めばオマエもコイツも殺すと言って脅します。
そして壊相は人質の首を毒で焼き焦がし、虎杖に追うなと警告します。
壊相は血塗を弔えない事を悔やみながら、一旦傷を癒してから虎杖と釘崎に仇討ちしようと考えていました。
ふと壊相が釘崎を見ると、釘崎は金槌を振りかぶって立っていました。
そして虎杖が釘崎に声をかけると、釘崎は壊相の右手を使って芻霊呪法「共鳴り」を発動させます。
黒閃発動直後の釘崎はアスリートでいう”ゾーン”に入っており、釘崎の渾身の「共鳴り」で壊相はトラックの荷台から落ちてしまいました。
そこを狙って虎杖が止めを刺そうとしますが、すかさず壊相も迎撃態勢に入ります。
しかし虎杖がごめんと呟き、渾身の一撃で壊相を倒します。
壊相を倒した虎杖は、止めを刺した右拳を見ながら痛いと呟きます。
丁度その頃、仲間の真人と夏油と共にゲームをしていた脹相は弟の壊相と血塗が死んだと呟きます。
脹相は怒りでゲームの駒を壊し、呪肉体ならまだしも2人が指1本分の呪霊にやられるとは思えないと言います。
その話を聞いていた夏油は、仲間からの報告を確認します。
そして真人と夏油と脹相は、壊相と血塗を殺したのは呪術高専の虎杖とその一派だと知ります。
それを聞いた真人は殺意が止まらず、怒りに満ちた笑みが溢れ出します。
呪術廻戦|61話 起首雷同―漆― のネタバレあらすじ
釘崎は、痛いのが嫌ならさっさと術式を解除しろと壊相に言います。
釘崎の芻霊呪法「共鳴り」は対象者の欠損部位を人形に打ち込む事で、対象者本体にダメージを与えます。
効力は実力差や欠損部位により異なりますが、今回壊相・血塗の血液自体の価値は低いものの蝕爛腐術での繋がりにより高い効力がありました。
壊相は我慢さえしていれば虎杖・釘崎の方が先に力尽きると考えており、ましてや「朽」の毒と痛みでまともに動けないだろうと高を括っていました。
しかし両面宿儺の器である虎杖には毒への耐性があるので、お構いなしに血塗を殴り飛ばします。
そして虎杖と釘崎はスイッチして、虎杖VS壊相・釘崎VS血塗という構図になります。
「朽」と「翅王」の同時発動が出来ないので術式を解くか悩んだ壊相でしたが、釘崎より先に虎杖に殺されはしないだろうと考えて「朽」の効力を続行させる事にしました。
しかし倒れている血塗に名前を呼ばれて、壊相は無意識に「朽」を解き「翅王」を発動させていました。
そして術式が解けてより深く意識が研ぎ澄まされた釘崎、センス抜群の虎杖の両者は黒閃を繰り出します。
黒閃のダメージで壊相は右腕を失い、血塗は瀕死状態となります。
壊相は呪力で強化した腕が奪われた事に驚き、血塗の安否を気遣います。
血塗が最期の力を振り絞り釘崎に襲い掛かりますが、釘崎は「簪」という能力で血塗に止めを刺します。
呪術廻戦|61話ネタバレ感想/考察期待
今回は、虎杖・釘崎が壊相・血塗を圧倒していました。
一時は「朽」により危機的状況に陥ったかと思いましたが、釘崎がその状況を上手く利用していました。
条件によって効力が大きく異なるにせよ、釘崎の能力もなかなかのものです。
今後も「朽」のような呪いをかけてくる敵も多いでしょうから、釘崎の存在は頼もしく感じました。
そして今回は、虎杖だけでなく釘崎も黒閃を繰り出していました。
まだまだ意図的に連続して繰り出す事はなかなか出来ませんが、この調子ならいずれは可能になるのではないでしょうか。
ひょっとすると黒閃の上の技というのも、今後出てくるかもしれません。
次回には壊相・血塗との決着となりそうな展開でした。
呪術廻戦|60話 起首雷同―陸― のネタバレあらすじ
その頃虎杖と釘崎が宿泊施設から抜け出している事に気付いた新田は、凄い剣幕で2人を探し始めます。
虎杖と釘崎が対峙している謎の男は、蝕爛腐術の極ノ番「翅王」を発動します。
怪しげに謎の男の羽から滴る血を見て、血に触らないようにと虎杖は釘崎に忠告します。
背を向けて走りなさいという謎の男の言葉と同時に、虎杖と釘崎は全力で撤退します。
釘崎が謎の男の羽に捕まりそうになったので、虎杖は釘崎を担いで走ります。
そんな虎杖に対して、釘崎は背中は任せろと言います。
そして虎杖の異常な速力で射程外に到達したところで、虎杖は釘崎を降ろします。
すると今度は先回りしていた呪胎九相図が現れて、虎杖の左上半身に向かって血を吹きかけてきます。
更に追って来ていた謎の男に、釘崎も左上半身にダメージを受けてしまいます。
そして謎の男は私達の術式はここからだと言い、蝕爛腐術の「朽」を発動します。
その術式とは粘膜や傷口から血を取り込んでしまうと、術式を発動させた時点から徐々に腐食が始まるというものでした。
謎の男は虎杖はもって15分、釘崎は10分が限界だろうと言います。
呪胎九相図とは呪霊と人間の混血を身籠った特異体質の女性が人々に阻害されて、史上最悪の術士である加茂憲倫に助けを求めた事から始まりました。
その後の女性についての記録は残っていませんが、そこから特級呪物の呪胎九相図1~3番が生まれました。
謎の男は呪胎九相図の壊相であり一緒に戦っている血塗とは兄弟で、上に兄がいました。
3兄弟は呪霊側につき、それぞれがお互いの為に生きてきたのです。
そして壊相の攻撃を受けた釘崎は、芻霊呪法を使い我慢比べの勝負へと持ち込みます。
呪術廻戦|60話ネタバレ感想/考察期待
今回は虎杖&釘崎と呪胎九相図達との戦いの続きでした。
怒りを感じて大技を繰り出してくる壊相は、なかなか強そうな雰囲気です。
しかし壊相を相手にして釘崎を抱えた状態でも距離を取る事が出来るとは、虎杖の人間離れした力には驚かされました。
その後壊相と血塗のタッグ攻撃に、虎杖と釘崎はピンチに陥ってしまいました。
血を警戒していましたが、やはりノーダメージで戦い続けるのは難しいです。
ここからは今まであまり活躍していなかった釘崎の出番となりますが、釘崎の力で血塗だけダウンさせて最終的には虎杖が美味しいところを持っていくという展開になるのではないでしょうか。
呪術廻戦|59話 起首雷同―伍― のネタバレあらすじ
危機的状況で領域展開を会得し虫の呪霊を倒した伏黒は、宿儺の指を回収しました。
両面宿儺はそんな伏黒の様子に、それでいいと呟きます。
そして力を使い果たした伏黒は、嘔吐してそのまま倒れてしまいます。
中学生の頃の伏黒は粋がっている生徒達を叩きのめし、他人と関わる上での最低限のルールを説いていました。
そのルールとは相手の尊厳を脅かさない線引きだと、伏黒は倒した相手に言います。
伏黒がその生徒達をボコボコにしたのは、他の生徒をパシリにしていたからでした。
伏黒が騒ぎを起こしたと知った姉の津美紀は、喧嘩しないって言ってたよねと注意します。
そんな典型的な善人である津美紀の事が、伏黒は以前から苦手でした。
伏黒が小1の時に伏黒の父と津美紀の母が蒸発したので、2人は取り残されてしまいました。
伏黒の父が禪院家の出身だったので、伏黒が将来呪術師として働く事を条件に高専から金銭的援助を得る事が出来ました。
津美紀は藤沼の姉に肝試しに誘われましたが本人は乗り気ではなく、藤沼の姉が心配だったので参加したのでした。
そして伏黒が中3になった頃、津美紀は呪われて寝たきりになってしまいます。
当時は津美紀の優しさが偽善に思えていた伏黒でしたが、今は心から心配してくれていたのだと分かっています。
伏黒は津美紀の事や宿儺の指の事を考えながら、眠ってしまいます。
一方謎の男と対峙していた釘崎のところに、虎杖と呪胎九相図が現れます。
虎杖に背後を取られた事に怒り狂った謎の男は、蝕爛腐術の極ノ番「翅王」を使い羽化し始めます。
呪術廻戦|59話ネタバレ感想/考察期待
今回は、伏黒の回想と虎杖や釘崎の戦いの続きの話でした。
不器用ながら人の良い伏黒は、中学時代他の生徒を守る為に暴力を振るっていました。
当時は注意してくる津美紀の事を嫌っていたようですが、恐らく同族嫌悪だったのではないかと思います。
少し大人になった伏黒が津美紀に謝りたいようなので津美紀に早く回復して欲しいですが、全ての呪いを解くのにはまだまだ時間がかかりそうです。
そして虎杖と釘崎の戦況に話は移りましたが、合流したのでこの後はタッグマッチとなるようです。
今回の一件で伏黒が覚醒しましたが、宿儺の指も絡んでいる話なので虎杖にも何か動きがあるのではないでしょうか。
呪術廻戦|58話 起首雷同―肆― のネタバレあらすじ
虫の呪霊は6月の虎杖の受肉をキッカケに呪力を解放した事で、以前よりも数段強くなっていました。
それでも伏黒は虫の呪霊の攻撃を躱し玉犬を出しますが、すぐに虫の呪霊も反応してきます。
虫の呪霊との攻防中に伏黒は、五条に稽古をつけてもらった事を思い出していました。
伏黒は五条から、実力や潜在能力は虎杖と遜色ないのであとは意識の問題だと指摘されていました。
そして伏黒は五条から、本気の出し方を知らないのだろうと言われてしまいました。
五条は交流戦で伏黒が送りバントをした事を例に出し、五条や虎杖ならホームランを狙っていたと言います。
あくまで呪術師は個人競技だと言う五条に、伏黒は他の呪術師との連携は大事だと主張します。
伏黒の主張に対して五条は、でも死ぬ時は独りだと答えます。
そして五条は伏黒には自他を過小評価するところがあるので、少し未来の強くなった自分を想像出来ていないと言います。
五条は最悪自分が死ねば解決出来ると思っているのだろうと指摘し、「死んで勝つ」と「死んでも勝つ」は全然違うのだと言います。
虫の呪霊との戦いで大ダメージを受けた伏黒は一瞬気を失っていたようで、五条との回想の終わりと共に目を覚ましました。
伏黒は今までの戦い方を止めて、もっと自由に立ち回ろうと考えます。
領域展開「嵌合暗翳庭」の仕上がりは不完全でしたが、その力で虫の呪霊の注意を引きます。
そして玉犬の一撃で、伏黒は虫の呪霊を倒しました。
呪術廻戦|58話ネタバレ感想/考察期待
今回の話は、伏黒と虫の呪霊の戦いでした。
今までどこか足りないところのあった伏黒ですが、今回の話をキッカケに覚醒しました。
味方の居ない虫の呪霊との戦いで、死に直面した事が大きなポイントだったのかもしれません。
またスポーツでもそうですが、やはり意識というのは非常に大切なのだと改めて感じました。
領域展開「嵌合暗翳庭」は不完全で伏黒はまだまだ発展途上なので、これからもっと強くなってくれると期待しています。
今回無事に伏黒が虫の呪霊を倒す事に成功したので、恐らく次回は虎杖と呪胎九相図の戦いが描かれるのではないでしょうか。
呪術廻戦|57話 起首雷同―参― のネタバレあらすじ
まずは呪胎九相図が口から血を吹き出してきたので、虎杖は避けます。
すると呪胎九相図は虎杖の動きを読んでいて、虎杖の両腕を掴んできます。
虎杖は呪胎九相図の顔面を蹴り飛ばして脱出し、呪胎九相図の吐いた血が毒かもしれないと警戒します。
一方伏黒と釘崎は、八十八橋の呪霊を攻撃していました。
八十八橋の呪霊は術式範囲が広い分本体に攻撃能力はなく、反撃される事はありませんでした。
伏黒は早い内に祓えそうだが、問題はその後の呪胎九相図だと考えていました。
すると突然釘崎の後ろに黒い空間が現れて、釘崎を連れ去ります。
伏黒は八十八橋の呪霊でも呪胎九相図でもない存在に驚きますが、釘崎に言われた通り八十八橋の呪霊への攻撃を続けます。
その様子を見ていた呪胎九相図も黒い空間に飛び込んでいくので、伏黒は虎杖に結界の外に出ていった呪胎九相図をそのまま追うように指示します。
その頃連れ去られた釘崎が腕を振り払うと、怪しげな恰好をした異臭を放つ謎の男が立っていました。
その男は課せられた遣いに呪術師殺しは含まれていないので、退けば見逃してやると言ってきます。
一方伏黒は八十八橋の呪霊を倒したように思えましたが、結界は一向に閉じません。
伏黒が何で今になって呪殺を始めたのかと考えを巡らしていると、1人目の呪殺の時期と虎杖が指を飲み込んだ時期が同じ6月だという事に気付きます。
そして伏黒の前に虫の呪霊が現れ、我々の目的は宿儺の指の回収だと言います。
呪術廻戦|57話ネタバレ感想/考察期待
八十八橋の呪霊を祓うはずが、呪胎九相図ともバッティングしてしまいます。
八十八橋の呪霊は伏黒と釘崎が、呪胎九相図は虎杖が相手をします。
しかし釘崎が連れ去られて、3人は分断されてしまいました。
呪胎九相図達がやってきた目的は、宿儺の回収でした。
結界も八十八橋の呪霊のものではなかったようですし、八十八橋の呪霊事件は真人達に仕組まれたもので誘き寄せられていたのでしょう。
どの相手も強敵だと思われるので、3人が無事に勝てるか心配です。
最終的には助けが来て事態は収束するのでしょうが、今回の事件のメインは伏黒がパワーアップする展開となるのではないかと思います。
呪術廻戦|56話 起首雷同―弐― のネタバレあらすじ
虎杖と伏黒と釘崎は心霊スポットへと向かいますが、全く呪霊の気配はありません。
捜査が振り出しへと戻り、コンビニに立ち寄った虎杖と伏黒と釘崎は今後について話し合います。
するとそこへ伏黒の後輩の藤沼が現れ、伏黒の同級生の藤沼の姉を連れてきます。
藤沼の姉は、中2の時に夜の八十八橋に行ったのだと言い出します。
そこで藤沼の姉に最近おかしなことが起きていないか聞いてみると、実家で営んでいるアンテナショップの自動ドアが藤沼の姉が帰る時だけ開きっぱなしになっていると言います。
藤沼の姉が異変を感じたのは1週間前という事で、他の被害者が死に至るまで異変から2週間はかかっているのでまだ時間はあります。
藤沼の姉が不安がっているので八十八橋と事件は無関係で自動ドアの異変にだけ関係があるかもしれないと答え、八十八橋には誰と行ったのか聞き出します。
すると藤沼の姉は、部活の後輩2人と伏黒の姉と一緒に行ったのだと答えます。
伏黒は呪術高専に連絡し、姉の護衛を要請します。
今は2級術師しか空いていないという返答と、危険な呪霊なら撤退するようにと勧められます。
五条が帰って来てから改めようかとも考えますが、時間が無い事から伏黒は今すぐ祓うしかないという結論に達します。
伏黒は虎杖と釘崎を帰らせた後に1人で八十八橋へと向かいますが、伏黒の様子がおかしい事に気付いた虎杖と釘崎は伏黒について来ていました。
虎杖と伏黒と釘崎は藤沼の姉から聞いた肝試しの時と同じように、夜に橋の下から川を渡りました。
すると条件が満たされて、呪霊が現れました。
そして背後から真人によって送り込まれた呪胎九相図も現れます。
呪術廻戦|56話ネタバレ感想/考察期待
前回に引き続き、呪霊による事件の捜査の話でした。
有名な心霊スポットである八十八橋が事件に関係しているのではないかという事で向かいましたが、ただ橋の上に行っただけでは何も起こりませんでした。
その後藤沼姉弟からの情報で、肝試しのメンバーと方法が明らかとなりました。
伏黒の地元で起こった事件ではありましたが、まさか伏黒の姉まで関わっているとは思いませんでした。
話を聞いた伏黒は青ざめていましたが、姉の命も危ないとなると気が気ではなかったのでしょう。
藤沼姉弟の情報から呪霊を発見する事が出来ましたが、呪胎九相図まで同じタイミングで来てしまうとはいくら成長していると言えど厳しい戦いになりそうです。
3人では荷が重いでしょうし途中で呪術高専に連絡を入れていたので、誰か応援に来るのではないかと思います。
呪術廻戦|55話 起首雷同 のネタバレあらすじ
ある男がマンションのエントランスで、管理会社に電話をして怒っていました。
オートロックが開きっぱなしだから今日中に点検しろと言っている男の後ろには、呪霊が立っていました。
6月と8月と9月に、それぞれ違う場所で呪霊による刺殺事件が起こったと連絡が入ります。
調査に乗り出した虎杖と伏黒と釘崎は、被害者の3人が同じ中学の2年間同籍していたという事実を知らされます。
その情報から釘崎は、昔3人は同じ呪いを受けていて時が経って発動したのではないかと考えます。
話を聞く為に3人の被害者の知人を訪ねると、葬式が執り行われていました。
訪ねた人物もすでに亡くなっており、戸建てなので玄関の前で無くなっていました。
鍵が開いているのにドアが開かないと、他の家族に言っていたようです。
今度は唯一の手掛かりである4人の母校の裏見東中学校を訪ねると、不良達が凄い勢いで挨拶してきました。
実は伏黒の母校も裏見東中学校だったのです。
不良達が伏黒にビビる中、裏見東中学校に長年勤務している用務員が現れます。
顔見知りの伏黒が話を聞かせてほしいと言うと、有名な心霊スポットで深夜にバンジージャンプをした4人の不良がその夜の記憶を失くした状態で翌朝橋の下で発見されたという事件を教えてくれました。
虎杖達が心霊スポットを訪ねている頃、真人達が特級呪物を使って呪霊を生み出していました。
呪術廻戦|55話ネタバレ感想/考察期待
交流会も終わり、今回は新章がスタートしました。
虎杖と伏黒と釘崎が、高専に連絡の入った事件について調査をしています。
たまたま被害者と伏黒の母校が同じだったので、中学に着いた途端伏黒が片言で喋り始めて面白かったです。
ひょっとすると伏黒の母校が同じだったのは、今回の話は伏黒が事件を解決する糸口を見つけるという展開の伏線なのかもしれません。
その頃別の場所で真人が怪しい動きを見せていますが、今回の事件とどのように関わってくるのか気になります。
今回の事件と直接の関わりが無かったとしても、突如襲撃してくるという可能性も考えられるのではないでしょうか。
呪術廻戦|54話 呪術甲子園 のネタバレあらすじ
野球が始まる少し前に何があったのかというと、五条は生徒達に交流会を続けるか確認していました。
東堂は3つの理由で、交流会を続けるべきだと主張します。
1つ目は亡くなった者を偲ぶのは当人と縁のある者の特権である事、そして2つ目は人死が出たのなら自分達は尚更強くなる必要がある事だと東堂は説明します。
そして3つ目は、学生時代の不完全燃焼は死ぬまで尾を引くと東堂は言います。
そして他の生徒達も賛同し、交流会を続ける事になりました。
例年2日間かけて初日は団体戦、2日目は個人戦が行われていました。
しかしルーティンが嫌いな五条は、くじを引かせて交流会の内容を決めます。
虎杖が引いたくじには、野球と書かれていたのでした。
そして野球の試合が始まり、三輪が打ち上げてしまいますが西宮は構わず走ります。
ルールがあまり分かっていない西宮は注意されます。
今度は加茂がバッターボックスに入ると、キャッチャーの虎杖に特級を退けたらしいなと話し掛けます。
虎杖が東堂と五条のお陰だと答えると、今度は何故呪術師をやっているのかと尋ねます。
虎杖は寂しがり屋なので沢山の人を助けて、皆に看取ってもらいたいからだと答えます。
虎杖の返答を聞いた加茂は、母親に言われた言葉を思い出します。
そして加茂は三振だったのでチェンジとなり1回裏、さっそく釘崎が出塁します。
2番の伏黒が送りバント、3番のパンダはヒットを放ちます。
そして真希がホームランを打ちますが、西宮が箒で飛んで捕球します。
外野手1名のみ呪術使用可能というルールの為、チェンジとなります。
生徒達の様子を見ながら夜蛾が楽厳寺学長と、虎杖の事について話をします。
そして2人は虎杖についての判断が正しいかどうかは分かりませんが、今は見守るしかないという結論に至ります。
野球の結果は2-0で、東京校の勝利となりました。
呪術廻戦|54話ネタバレ感想&55話考察・期待
前回唐突に野球を始める事となりましたが、今回その経緯が簡単に描かれていました。
交流会をするかどうかは生徒の判断に委ねられ、交流会の方向性は五条が決めていました。
例年と変わった事をしたいとは、変わり者の五条らしいなと感じました。
そして生徒達は野球をしますが、予想通り試合自体はグダグダの展開でした。
外野手1名のみ呪術使用可能というルールでしたが、西宮の能力は最早反則なような気もします。
ただずっとシリアスな話が続いていたので、ホッとする話だったと思います。
最終ページのコメントによると次回は新展開らしいので、またシリアスな話が続く事になるかもしれませんが楽しみです。
呪術廻戦|53話 完遂 のネタバレあらすじ
高専から逃走した呪詛師達は、洞穴のような所で合流していました。
歌姫と対峙していた呪詛師が満身創痍の花御に止めを刺そうとしますが、真人が現れて止めます。
呪詛師が真人に目的の物は入手出来たのか確認すると、真人はばっちりだと答えます。
真人は特級呪物である「両面宿儺」6本と「呪胎九相図」1番~3番を持ち出していました。
高専は天元の結界術で日々配置を変えており、1000を超える扉の1つしか呪物を保管している蔵へと通じていません。
しかし以前高専が回収した指に真人の呪力で作った札を貼っていたので、真人本人であれば簡単に辿る事が可能だったのです。
真人に意識を向けさせないようにする事と帳のテストも兼ねていたので、今回は五条ではなく学生達を帳に閉じ込めるという作戦をとっていました。
一方その頃高専では、今回の被害について報告の場が設けられていました。
教師陣の判断としては呪詛師界隈に特級呪物流出の確信を与えない為に、今回の一件は学生や他の術師と情報共有しないという事にしました。
捕えたスキンヘッドの呪詛師は要領を得ない返事しかしないので、情報源にはなりませんでした。
交流会の中止の話も出ましたが、五条がそれは自分達が決める問題ではないと言います。
そして中止になるかと思われた交流会は1日休みを挟み、何故か学生達は野球をする事になっていました。
呪術廻戦|53話ネタバレ感想&54話考察・期待
高専襲撃事件も解決し、今回は高専襲撃事件の裏側についての話となりました。
呪詛師達が特級呪物を持ち出していましたが、その真意はどうやら10/31渋谷で決行する五条封印作戦の為に入手したようです。
スキンヘッドの呪詛師は元々置いていくつもりだったようですし五条封印作戦は順調に進んでいるようなので、いくら強大な力を持っている五条と言えど心配です。
また虎杖に触発されて伏黒も強くなろうと改めて決意しているので、ここからの生徒達の成長に期待したいと思います。
そして次回からは、何故か野球を始める事となりました。
緊迫した話が続いていたので、日常回になるのだと思われます。
呪術廻戦|52話 規格外 のネタバレあらすじ
楽巌寺学長は、スキンヘッドの呪詛師に攻撃を仕掛けていました。
楽巌寺学長のギターの音色から繰り出される攻撃を受けたスキンヘッドの呪詛師は楽巌寺学長自身がアンプの役割を果たしており、奏でた旋律を増幅させて呪力として撃ち出す術式なのだと気付きます。
中距離タイプなので近付かれたくないのだろうと考えたスキンヘッドの呪詛師は、加齢臭たっぷりの財布を作ろうと言い出します。
その頃西宮と連絡を取りながら移動している歌姫に、新たな呪詛師が背後から攻撃を仕掛けてきます。
髪先は切られてしまいますが、歌姫は攻撃を躱して戦闘態勢に入ります。
呪詛師は自分の刀を見ながら、鞣造が作ってくれた刀なのだと話始めます。
呪詛師の持っている刀の柄は、人間の手の形をしていました。
そこへ真希と野薔薇が応援に駆け付けますが、呪詛師は女の子がいっぱいだと無邪気に喜んでいます。
すると突然大きな音が鳴り響き、帳が解除されます。
帳が解除された事に気付いた呪詛師は、歌姫と真希と野薔薇の元から足早に逃げていきました。
帳の解除と共に上空に現れた五条は、どこからいこうかと考えます。
虎杖の様子を見た五条は虎杖のレベルが格段に上がっている事に気付き、これなら心配いらないだろうと楽厳寺学長とスキンヘッドの呪詛師のところに向かいます。
五条は瞬時にスキンヘッドの呪詛師の手足を奪い戦闘不能にします。
そして五条は歌姫のところに居た呪詛師が逃げた事を察知し、花御に向けて遠隔攻撃を仕掛けます。
その頃逃げようとする花御に虎杖が近付こうとしていたので、東堂は巻き込まれるからと言って虎杖を制止します。
するとすぐに五条の攻撃で、花御が居た辺りは地面ごと吹き飛ばされていました。
一件落着かと思われましたが、五条の予想通り不穏な動きがありました。
別の場所に真人が現れて、何やら目的を達成していたのです。
呪術廻戦|52話ネタバレ感想&53話考察・期待
今回は東堂と虎杖だけでなく、楽厳寺学長や歌姫の様子も少し描かれていました。
それぞれ呪詛師と対峙しており本格的に戦闘態勢に入るのかと思われた矢先、五条が登場しました。
やはり五条の力は規格外で、手強いはずの呪詛師を瞬時に倒していきました。
スキンヘッドの呪詛師をすぐに戦闘不能にした事にも驚きましたが、遠距離に居るはずの花御の場所を正確に感知して大技を繰り出した事が一番驚かされました。
地面ごと吹き飛んでいましたが花御は逃げる気で動いていたので、仕留め損なっている可能性は十分に考えられます。
また真人の不穏な動きも気になりますが、スキンヘッドの呪詛師を捕捉したので次回で目的が明らかになるかもしれません。
呪術廻戦|51話 供花 のネタバレあらすじ
東堂の術式に慣れてきた花御は、入れ替え先に攻撃をしてくるようになります。
対応してきている花御の様子に焦る虎杖でしたが、東堂は黒閃の連続攻撃が効いているので何とかなると思っていました。
花御はここまで手傷を負ったのは初めてだと感じながらが、萎えるどころか戦いを楽しんでいました。
花御が呪種を飛ばしてきたので、東堂は花御と虎杖を入れ替えて虎杖を攻撃から庇います。
呪種攻撃を呪力で防ごうとしていた東堂の脳内に、突如高田が現れて伏黒の傷口を覚えているかと問い掛けてきます。
その問い掛けから呪種が呪力を糧にしている事に気付いた東堂は、呪力を解いて肉体だけで呪種攻撃を防御します。
その様子を見ていた花御は、呪種が呪力を糧にしていると東堂が気付いた事に驚きます。
東堂が入れ替え可能な物の縛りは「一定以上の呪力を持った物」なので、実は戦いながら東堂はある場所へ花御を誘導していました。
伏黒から川底に真希の特級呪具がある事と花御の弱点が顔面だという事を聞いていた東堂は、真希の特級呪具が沈んでいる川に向かっていたのです。
川に到着したので東堂は虎杖と特級呪具を入れ替えて、特級呪具で花御の顔面を攻撃します。
しかしあと一歩のところで仕留めきれずにいると、花御は最終手段に打って出ようとしてきます。
そして花御が大技を繰り出そうとした丁度その時、帳が解除されて五条が現れます。
呪術廻戦|51話ネタバレ感想&52話考察・期待
前回東堂と虎杖のコンビネーションが炸裂しこのまま押し切るのかと思えた戦況でしたが、そう簡単に花御を倒す事は出来ませんでした。
東堂の術式にも対応してくる花御の戦闘能力は高く、徐々に東堂と虎杖は押されてきてしまいます。
しかし東堂が真希の特級呪具を使うという作戦を用意していた事や、咄嗟の判断で呪力を解除して呪種を防御した事には大変驚かされました。
更に驚いたのは、やはり帳の解除と五条の登場です。
伏黒や真希や東堂や虎杖が苦戦していた花御を、五条が一体どうやって倒すのか楽しみです。
きっと五条は期待通り、花御を瞬殺してくれるのではないかと思います。
呪術廻戦|50話 予感 のネタバレあらすじ
東堂は小3の時に、生意気だった高校生をボコボコにしたという過去がありました。
東堂がそんな毎日を退屈に思っていると目の前に声をかけてくる女性が現れ、東堂は退屈が裏返るそんな予感がしました。
花御に勝利する為に、東堂は自称IQ53万の頭脳で攻略法を考えます。
そして東堂は虎杖に術式を解放するけれど説明している時間はないので、信じて止まるなと声をかけます。
走り出そうとした東堂でしたが、さっそく花御の木の根に右足に巻き付けられて投げられてしまいます。
花御は東堂を心配している虎杖に怒涛の攻撃を仕掛けながら、木の根で東堂を串刺しにしようとします。
そして花御はまずは1人倒したと思いますが、次の瞬間木の根で串刺しになっているのは花御自身でした。
実は東堂の術式は、相手と自分の位置を入れ替える不義遊戯というものでした。
相手が術式に慣れる前に倒したい東堂は虎杖に手を叩くのが発動条件だと伝え、2人で花御に向かっていきます。
東堂の術式で花御が困惑する中、畳み掛けるように虎杖が黒閃を発動します。
黒閃連続発生記録保持者の七海健人でさえ最高連続回数4回にも関わらず、いきなり虎杖は花御相手に黒閃を3連続で決めます。
そして手を叩いても術式を発動させないというフェイクで東堂が花御を混乱させた後に、虎杖が花御にダメ押しの4回目の黒閃を決めます。
呪術廻戦|50話ネタバレ感想&51話考察・期待
強敵の花御相手だといくら東堂と虎杖でも苦戦するだろうと予想していましたが、東堂と虎杖の戦闘能力は予想を大きく上回りました。
また賢いけれど、どこか抜けている東堂のキャラクターが面白いと感じる話でした。
戦い方を計算するシーンや虎杖との掛け合いは、シリアスな戦いの合間にホッとします。
そして東堂の術式が明らかとなりました。
シンプルだからこそ応用して使える能力なので、今後も東堂の強さは進化していくのではないでしょうか。
また黒閃を狙って発動出来るようになったばかりの虎杖でしたが、さっそく実戦で黒閃連続発生記録保持者と同じ回数の黒閃を繰り出していました。
次回最後の粘りを見せる花御にもう1回黒閃を決めて、虎杖は黒閃連続発生記録抜くという展開になるかもしれません。
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