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    食戟のソーマ|最新話ネタバレから過去話まで一挙紹介!【少年ジャンプ】

    食戟のソーマのネタバレ一覧

    食戟のソーマのネタバレについてまとめています。

    ※週刊少年ジャンプで掲載中の「食戟のソーマ/附田祐斗、佐伯俊」の最新話についてのネタバレです。

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    目次

    食戟のソーマの漫画ネタバレ 最新話〜過去話

     

    食戟のソーマ|315話 食戟のソーマ のネタバレあらすじ

     

    創真の作った料理を、えりなは恐る恐る口へと運びます。

    1口食べた瞬間に卵などの旨味が弾け飛び、えりなは創真の料理に魅了されてしまいます。

    丼全体にたっぷりとかかったタレ、柚子胡椒と醤油の豊かな風味が広がります。

    和風仕立てのオランデーズソースの味わい、また焦げ目をつけた濃厚焼き豚や塩昆&紫蘇の混ぜご飯によるサッパリ感も絶妙なバランスを保っています。

    そして丼の主役である卵の揚げ物は、ポーチドエッグを作ってから揚げているようでサクサクと舌の上でとろけます。

    柔らかめな白身と生に近い黄身に衣をつけて揚げるなんて人間離れしたテクニックがないと到底不可能だと、えりなは創真のテクニックを評価しその努力に驚きます。

    すると創真は、宿泊研修でえりなが披露したエッグベネディクトを創真流にアレンジしまくって完成させたんだと言います。

    なぜエッグベネディクトだったのかと問い掛けるえりなに、合格はしたものの遠く及ばなかったえりなの料理との違いを研究していたと創真は答えます。

    そして創真は、いつか絶対お前に美味いって言わせてやる為に研究していたんだと言います。

    すると創真の言葉を聞いた真凪は驚き、無意識に立ち上がってしまいます。

    どんな料理人でも神の舌相手だといつしか委縮し腫れ物に触るような100点を超える事の出来ない皿しか作れなくなってしまうのに対して、目の前にいる創真はこれまでの料理人とは違うと真凪は感動していました。

    続けて創真は、えりなは余計な事を考え過ぎて料理をぶつけたい相手を忘れてしまっていると指摘します。

    創真の言葉を聞いたえりなは料理を頬張りながら、ただ真凪にえりなの料理を食べたいと言ってもらいたくて今までずっと寂しかった事に気付きます。

    次の瞬間えりなは歴史上に例が無い、建物にまで作用したおさずけを発動させます。

    えりなから美味しいという言葉が聞けるのではと皆は期待しますが、いつもの調子に戻ったえりなはこれから私が出す品に比べたら不味いと言い放ちます。

    そんな創真とえりなのやり取りを見ていた真凪は、1人の為だけに全てを捧げ続ける事こそが「地球上に無かった皿」に続く道筋なのかもしれないと感じます。

    えりなは覚悟しなさいと言って調理の続きに取り掛かり、君の皿にはこの先もずっと負けるつもりはないと言います。

    それに対して創真は、えりなに美味いと言わせるまで諦めないと宣言します。

    創真はえりなでなければ自分をここまで連れて来れなかったと感謝しながら、やっと「創真」の皿が出せた気がすると感じていました。

    そして創真は、これからもぶつかり合おうかと言って笑みを浮かべます。

     

     

    食戟のソーマ|314話 極上の石たち のネタバレあらすじ

     

    創真の待ってなという言葉を受けて、えりなは少し冷静さを取り戻していました。

    えりなの様子を見ていた真凪は、かつての自分と同じで今まさに嵐に呑まれようとしていると感じていました。

    真凪はえりなを追い詰めてしまった事を気にする一方で、私達は神の舌に生まれてしまったのだから仕方ないと諦めていました。

    しかし仙左衛門は、娘と孫を救う事を諦めてはいませんでした。

    場面は10年前、真凪が家を去った数日後に移ります。

    仙左衛門は神の舌に関する薙切家の史実集を読み漁っていました。

    一度嵐に呑まれてしまっては助ける術はないものの、料理から離れる事で傷が癒されて人らしい生活に戻れたという例があると記されていました。

    ただ2代続けて神の舌が生まれたというのは、長い歴史上例がありませんでした。

    娘も孫も救えぬまま老いる訳にはいかないと、仙左衛門は「玉の世代」計画を始動します。

    まずは薙切家の仕来りに逆らい、えりなを遠月学園に入学させます。

    周りは低俗な生徒に敗れたり品格が損なってしまってはいけないと危惧しますが、逆に仙左衛門は出生を気にせず有能な生徒達を搔き集め始めました。

    アキラの噂を聞きつけた仙左衛門は、法務省に働きかけてアキラを日本国籍にして入学させました。

    また仙左衛門は息子に連絡して、アリスとリョウも入学させるように説得しました。

    他にも極星寮の生徒やアルディーニ兄弟など、目ぼしい生徒は仙左衛門が掻き集めてきていたのでした。

    もちろん城一郎に連絡して、一度不合格となった創真の入学にも根回ししました。

    仙座衛門は有望な生徒を掻き集めて研鑽させる事で、えりな自身を真凪の希望にしようとしていました。

    そして遂に、BLUEの決勝で「玉の世代」計画の成果が明らかになろうとしていました。

    普段と違い弱々しいえりなの姿を見た創真は、えりなに捧げる料理を作っていました。

    創真の料理は以前えりなに出した「鶏卵のてんぷら丼」を改良したもので、「女王のためのエッグベネディクト丼」と名付けてえりなに差し出します。

     

     

    食戟のソーマ|313話 “神の舌”に惑う者 のネタバレあらすじ

     

    創真の料理を食べた真凪は、美味ではあったが「地球上に無かった皿」に届くものではなかったと言います。

    真凪に次の決勝で更なる美味を見せるように言われた創真は、えりなに明日よろしくと声をかけます。

    しかしえりなは創真にほとんど見向きもせずに、その場を立ち去っていきます。

    えりなは母の真凪さえも到達していない「地球上に無かった皿」について考えていました。

    朝陽や創真に託してしまおうと考えた時期もありましたが、えりなは母を見返す為に自分自身が優勝しなければならないと考えていました。

    しかし才能ある父や母が成し得なかった領域に、自分が到達出来るとも思えませんでした。

    頭では意気込んでいても、えりなの体は無理だと悟り竦んでいました。

    そして迎えた決勝戦、お題は「地球上に無かった皿」でした。

    様々な思いを背負い込み過ぎているえりなは、行く先も見えていないのに追い立てられるように調理を始めます。

    涙を浮かべながら作ったえりなの料理を味見した創真は、つまんない料理だと言い放ちます。

    そして創真はそんな顔で作られても勝った気がしないと言い、作る料理が決まったから待ってなと声をかけます。

    離れたところでその様子を、仙左衛門と薊がモニター越しに見ていました。

    薊は「真の美食」計画は失敗に終わったが、仙左衛門の「玉の世代」計画は成功しそうなのかと尋ねます。

     

    食戟のソーマ|313話 “神の舌”に惑う者 のネタバレ感想/考察期待

    今回は、早くも創真とえりなの試合が始まりました。

    やはり準決勝で作った創真の料理は、真凪が満足出来る程ではなかったようです。

    決勝で真凪を満足させたいところですが、えりながプレッシャーに押し潰されそうになっています。

    「地球上に無かった皿」というのは無理難題ですが、恐らく創真が完成させるのではないでしょうか。

    もしかすると創真とえりなの料理を掛け合わせる事で、「地球上に無かった皿」に達するという展開もあるかもしれません。

    また仙左衛門の「玉の世代」計画が次なるテーマになりそうなので、計画の実態も気になるところです。

     

     

    食戟のソーマ|312話 自分自身の味 のネタバレあらすじ

     

    創真の料理を食べている真凪は、噛む毎に創真が突き進む嵐の中へ引きずり込まれるような感じを抱きます。

    そして真凪は、この嵐こそが創真の魔法なのだと感じます。

    ただの”おさずけ”ではないと聞いて、えりなは驚きます。

    驚くえりなに薊も、初めて見る光景だと答えます。

    創真が引き起こした現象は、近くの人間をはだけさせる”おさずけ”と衣服を四散させる”おはじけ”が同時に引き起こされていました。

    創真の実食の方が朝陽の実食よりも好感触だったので、そんな事があるわけないと朝陽は叫びます。

    その言葉に真凪は、朝陽の料理の奥に感じたのは空っぽな朝陽の味だったと言います。

    その一方で創真の料理は今まで積み重ねてきた自分自身の味だったと、真凪は評価します。

    判定の時を迎えた創真は、城一郎を超えたと言っていた朝陽よりも昔追いかけていた城一郎の方がもっともっと強そうだったと考えていました。

    そして審査員の判定の結果3-0で、見事創真の勝利となりました。

    今回の試合の結果を受けて、朝陽は創真に城一郎の包丁を返してきました。

    しかし創真は城一郎に勝って奪ったものなら堂々と持っていたら良いのだから、受け取れないと朝陽の申し出を断ります。

    それよりも何故えりなを嫁にしたかったんですかと、創真は朝陽に尋ねました。

    朝陽は城一郎から、良い料理人になるには自分の料理を全て捧げたいと思える相手を見つける事だと言われたからだと答えます。

    その返答に創真は、本当に欲しがっているものはもっと違う何かに見えると言います。

    創真の言葉を噛みしめながら朝陽が会場を後にしていると、城一郎が朝陽の前に現れて求めているものは心配しなくても手に入ると声をかけてきました。

    その頃会場では真凪が創真に対して、勘違いするでないぞと話し始めました。

     

    食戟のソーマ|312話 自分自身の味 のネタバレ感想/考察期待

    今回の話で、ようやく創真と朝陽の試合が終わりました。

    創真が勝つにしてももっと苦戦するのかと思っていましたが、最終的に味が薄っぺらいという判定だったので案外朝陽も大したことありませんでした。

    ただ今後朝陽は再登場するでしょうから、その時にどれ程深みを増して現れるのか今から楽しみです。

    次回は真凪の意味深発言の続きですが、恐らく神の舌を満足させる程の料理ではなかったと言うのではないでしょうか。

    そして真凪の発言を聞いたえりなは絶望してしまいそうですが、きっと創真は決勝で真凪を満足させる料理を提供すると啖呵を切ると思います。

     

     

    食戟のソーマ|311話 失敗の味 のネタバレあらすじ

     

    創真の提案に乗った真凪は、アンに創真の料理とバケツを持って来させます。

    並大抵の料理は戻してしまう真凪なのでアンは心配しますが、審査員達の反応から創真の料理は朝陽以上なのではないかと期待します。

    真凪が創真の料理を一口食べると、真凪の体中に極上の風味が突き上げてきます。

    真凪の反応を見て朝陽は、違和感の正体はほとんど匂いが漂ってこなかった事だったのだと気付きます。

    創真の料理は変則ウフ・マヨネーズとして、半熟卵とマヨネーズを混ぜ合わせた卵液を米に纏わせて風味を閉じ込めてありました。

    この方法には通常ではありえぬ高火力や超高速の中華鍋捌きが必要なので、サージェは失敗を恐れずにどうしてこんな調理法を思い付けるのだと驚きます。

    そして創真は、母親が作っていた失敗作からヒントを得たのだと語り始めます。

    創真の母の珠子は料理がド下手でしたが、たまに美味しい料理を作ることもありました。

    面白がって常連達は珠子におまかせを注文していましたが、チャーハンだけは比較的に美味しく作れる事が多かったのです。

    創真がそんな母に最初に教えてもらった料理が、チャーハンでした。

    失敗も成功も関係なく楽しそうに鍋を振るう母から大切なものを学んだ創真は、失敗を糧にして今回の料理を生み出しました。

    そして創真の料理を食べた真凪から、朝陽の時以上のおさずけが発動します。

     

    食戟のソーマ|311話 失敗の味 のネタバレ感想/考察期待

    今回は創真の料理の秘密が明らかとなりました。

    創真の料理は、見事に真凪に受け入れられます。

    米が纏っている卵液に、創真の料理の秘密が隠されていました。

    家庭でも一般的に作られているチャーハンが、これ程の料理に化けるとは驚きでした。

    そして創真の回想で珠子が登場しましたが、想像していた通り少し不良っぽい感じでした。

    料理上手な城一郎と同等の料理人かと思っていたのですが、料理下手だったという事には驚かされました。

    母との思い出の料理で真凪のおさずけが発動しましたが、ただのおさずけでは無いようなので次回どのような展開になるのか楽しみです。

     

     

    食戟のソーマ|310話 美味の激突 のネタバレあらすじ

     

    クラージュが朝陽の品の余韻に浸っている中、創真の品の実食に移ります。

    創真が思う五大料理を1つにした品とは、チャーハンでした。

    皆が唖然とする中、城一郎だけが笑みを浮かべています。

    創真が5品作って最後に一緒にすると発言していたので、混ぜ合わせて炒めただけではないのかと非難の声が上がります。

    香りの時点で見向きもされておらず挙句の果てにチャーハンかと馬鹿にしていた朝陽ですが、創真の品に違和感を覚えます。

    審査の為に半強制的に口に放り込まれたクラージュも1口食べただけで創真のチャーハンに夢中になり、スプーンを取り上げてガツガツと物凄い勢いで食べ始めます。

    デコラによるとドシンと舌に旨味が広がるチャーハンの具は、中華料理のトンポーローを角切りしたものでした。

    他にもアクアパッツァの魚介の身やインド料理のポリヤルのインゲン、フレンチのミルポワが盛り込まれていました。

    核となる上手さの決め手は米であり、トルコ料理発祥のピラフのように炊き上げてありました。

    このように油で炒めていないので、ボリュームがあっても食べやすい品になっています。

    更に土鍋を使って炊き上げたので、余分な水気が飛んで1粒1粒が立っています。

    創真の品を食べたデコラは激しいぶつかり合いの結果、奇跡的な美味を作り出していると評価しました。

    BLUEを辞退していた葉山や朝陽に敗退した司は、自分達の世代の大将である創真ならやってくれると期待していました。

    そして創真は真凪に食べてみませんかと勧め、チャーハンは母親との思い出の品だと語り始めます。

     

    食戟のソーマ|310話 美味の激突 のネタバレ感想/考察期待

    今回は、ついに創真の品の実食がスタートしました。

    まさかのチャーハンでしたが、定食屋らしい庶民的な1品で創真に相応しい品だと思います。

    遠月で学んだ事が盛り込まれており、今までの集大成と言っても過言ではないでしょう。

    審査員達も夢中で食べてはいましたが、おはだけしていない事が気になります。

    ひょっとしたら、いつも通りもう一工夫があるのかもしれません。

    そしてこの後真凪も食べるでしょうから、朝陽の品を超える真凪のおさずけが発動するのではないでしょうか。

    また創真の品を見て城一郎が笑みを浮かべたのは、創真の勝利を確信しただけでなく妻の事を思い出したのだと思います。

    次回語られる創真の母親とのエピソードも、非常に楽しみです。

     

     

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