転生したらスライムだった件の”ランガ”についての情報をまとめています。
※ネタバレがあるので、まだ読んでいない方はご注意ください。
ランガは、牙狼族の生き残りで、リムルに当初の首領を殺されるものの、リムルに服従することを誓う。
リムルに父を殺された直後は、思うところがあると本人も述べていたが、一族を生かしてもらった上に名付けもしてもらったことから、リムルに対しては感謝している。
牙狼族自体は、「全にして個」という不思議な特徴を持つ種族で、族長となったランガが名付けされると群れの者たちも同様に牙狼族から嵐牙狼族へと進化した。
普段はただのリムル大好きなワンコで、主人であるリムルの側にいたいので、リムルの影の中に潜んでいる。
リムルに呼ばれたときは、いつも尻尾を大きく振っているため、その威厳のある風貌が台無しになっている。
牙狼族 → 嵐牙狼族(テンペストウルフ)→ 黒嵐星狼(テンペストスターウルフ)へと進化。
星狼王(スターロード)の称号を得て、十二守護王の1人となった。
ランガの登場・活躍シーン(※Web版の転生したらスライムだった件に準拠)
初登場時は、牙狼族のボスである父に引き連れられて、リムル率いるリグルドたちゴブリン集団を襲撃した。
リムルの水刃によって父親の首が落とされ、死体を捕食してテンペストスターウルフの姿に擬態したリムルに畏怖の念を抱き、配下になることを誓う。
オークロードの軍団相手には、竜巻を大量に発生させ、リムルをドン引きさせた。
西方聖教会の聖騎士たちを相手にした際には、テンペストスターウルフに進化した自分の力を確かめるために、軽く準備運動がてら遊んだだけで聖騎士たちを全滅させた。
音速を軽く超えるスピードを出せるまでに進化しており、並大抵の実力では、そのスピードについていけず相手にすらならない。
星狼王(スターロード)として、十二守護王の一角を担っている。
尻尾を振っているウキウキ状態の時はやり過ぎてしまうことがあり、シオンにつられて張り切り過ぎてしまった時に、リムルに軽く叱られたりして、ショボンとなっている姿が可愛らしい。
途中からはゴブタとの合体を身につけた。
ランガのスキル・能力・称号など
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