転生したらスライムだった件の”クロベエ(黒兵衛)”についての情報をまとめています。
※ネタバレがあるので、まだ読んでいない方はご注意ください。
クロベエは、オーガ一族の6人の生き残りの1人。
オーガ族の中では、一番目立たない存在であるが、鍛治師として縁の下の力持ちという立場でサポートに向いている。現に、オーガ一族の持つ武器は、全てクロベエが打ったものであった。
里がオークロードの襲撃によって壊滅した後、リムル達と出会い、配下となる。
その後、大鬼族(オーガ)→鬼人(キジン)→妖鬼(オニ)と進化し、武器生産面では、ドワーフのカイジンと協力し、強力(凶悪?)な武器を多数開発してきた。魔国連邦(テンペスト)の武器生産の中心を担う人物。
リムルと出会ったとき以外は戦闘描写がないため、進化後に戦闘能力がどうなったかは不明。
テンペストの地下迷宮に繁盛に一役買った。
目次
クロベエの登場・活躍シーン(※Web版の転生したらスライムだった件に準拠)
オーガの一族の生き残りとして登場。
リムルの配下になった後は、鍛治職人としてテンペストの軍事力強化に大きく貢献する。
本編においては、クロベエが戦闘をすることはなく、登場するときは、戦いパート終了後のほのぼの話の時に限定される。
オーガ族6人の中では一番出番が少ない地味キャラ。
しかし鍛治職人としての腕前は一流で、リムルから提案された”丸い穴の空いた武器(FF7のマテリア武器)”といった、新しい概念の武器を生み出したり、多くの者が彼に弟子入りしたりしている。
クロベエ(黒兵衛)のスキル・能力・称号など
ユニークスキル『研究者』を持ち、持ち前の職人魂を発揮し、リムルが提案する新しい武器の開発を成功に導いてきた。
素材さえ優秀であれば、伝説級(レジェンと)の武器を作製するほどの腕前になった。
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