株式投資で稼ぐ方法|Step33

株式投資で稼ぐとは、中長期で株式を保有し、大幅な値上がり益(キャピタルゲイン)を得て稼ぐ方法です。

投資においては、王道的な方法の一つです。
投機で稼ぐ方法は、短いと数分、長くても数週間で保有するのをやめますが、
株式投資では、短くて半年、長いと数年〜数十年保有します。

株式投資の方法もいくつかありますが、リスクとリターンの比率自分にあった投資方法を選んでいきます。

安定株投資のように、ローリスク・ローリターンであれば年間2%程度、
ポートフォリオ投資のように、ロー〜ミドルリスク・ミドルリターンであれば年間5〜10%程度、
集中投資のようにハイリスク・ハイリターンの方法であれば、年間20%〜100%程度、
IPO投資や新興市場投資のような超ハイリスク・超ハイリターンの方法であれば年間100%〜1000%程度、稼ぐことも可能です。
ただし、どの方法も損失が出る可能性があることは忘れないようにしましょう。

うまくいけば大きく稼げる方法ですが、財務諸表の読解力、その会社のサービスの競争力を見極める眼力グローバル市場の動向に対する洞察力、など様々な能力が必要です。
そのぶんやりがいは非常にある方法となります。

株式投資の銘柄の種類と特徴

株式投資の銘柄はいくつかに分類されます、

大型株 → 東証一部で、時価総額と流動性の高い上位100社の株で、ローリスク・ローリターン
中型株 → 大型株につぐ上位400社の株
小型株 → 大中に含まれないベンチャー企業の株が多く、ハイリスク・ハイリターン
一般 → 上述の区分には含まれない株
海外株 → 外国の株式。国によってリスクやリターンが異なる

と分かれています。大型株は最低購入金額が高いものが多いので、すでに金融資産がある人向けの投資先です。
金融資産が十分には用意できていない方は、中型株や小型株に投資するのがいいでしょう。
値上がり益の他に、配当金という副収入も年に数%得られます。

(1)株式はインフレ化・円安化に強い

債券がお金の価値に依存するのに対し、株はモノなので、物価に依存します。

そのため全体的にインフレ化・円安化で金利があがると物価とともに株価もあがり、逆にデフレ化・円高化で金利がさがると物価とともに株価もさがります。(債券とは逆の動き)

投資では常道となる株ですが、今後インフレ化や自国の通貨価値の低下が予想される場合は、さらに株の比率を増やすのが得策です。

株式投資において重要なこと

株式投資において、重要なことは数多くありますが、
その中でも特に重要なのが、投資先の選定と購入のタイミングです。

投資先を選ぶ方法は様々です。
どの方法がベストというものはありません。
株式投資に本気で取り組もうという人は、今後自分独自の手法を見つけることをオススメします。
なぜなら、他人の方法を真似するだけでは人は納得しきれず、
株式価値の大きな下落に見舞われた時に不安になるためです。

・自分の好きな業界を選ぶ
そして、その中で自分が応援したいと感じる企業を選ぶようにします。
な ん で ?
企業 や 業界 の情報を得やすくなるからです。
たとえば、難しい経済情報を見たときは抵抗を感じるかもしれませんが、自分の興味のある分野であれば情報も理解しやすいですし、親しみも持てると思います。
親しみが持てれば その企業の情報にも興味もわくでしょうし、応援したい気持ちになれば投資を行うことに意味も出てきます。
そして身近にあるので、定期的にその会社のことや商品・サービスを点検できます。

こうして得た情報と知見は、外部に頼らない独自の貴重な投資判断の材料になります。株価が大幅に上がったり下がったりしたときに、買うべきかそれとも売るべきか、自信を持って判断ができるようになるのです。筆者は長く株式投資をしてきましたが、このアプローチが最も近道だと確信しています。

・中身のしっかりした会社を選ぶ
中身のしっかりした会社を選ぶ
ということです。
ここで言う 「 しっかりした 」 とは、
財務状況が安全である
ということです。
どんなに大きくて有名な会社でも、借金だらけだったり、毎年赤字だったりすると みんな不安に思いますよね。
不安に思われるような銘柄はなかなか人気が出ません。つまり、財務状況が怪しい企業は人気がないわけです。
人気がないと株は買われないので、株価も気持ちよく上がりませんし、逆に大量に売られてしまうと下がってしまうこともあります。

・一番お買い得な銘柄を選ぶ
株が割安かどうかを見分けるには、

PER ( Price Earnings Ratio / 株価収益率 )
という指標で見分けます。
時価総額 ÷ 純利益
( 現在の株価 ÷ 1 株 あたりの利益 )
( 1 株 あたりの利益 = 税引き後利益 ÷ 発行済株数 )
同業他社とPER 数値を比べて、低い方が お買い得である
というものです。自分で計算しなくても、証券会社の口座を開いたり、株価情報サイトを見ると確認できます。
つまり、同業他社を比べて 割高 か 割安 なのかがわかるわけですね。

個人の大半が損をすると言われている株式投資ですが、
素人が投資を始めようと思うタイミングというのは往々にして、
株式相場が加熱し、株式本来の価値に対して高すぎるという状態です。
一気に投資資金の全額を投入してしまい、素人は目先の値動きにとらわれてしまい、途中で手放してしまいます。

株式の購入タイミングは基本的に分散(時期をずらす)します。
株式の価格は時期によって大きく異なるため、時期をずらして購入することで、
価格が高い時期だけに株式を取得するリスクを避けます。

各投資手法の特徴

ポートフォリオ投資

資金が十分に用意できない方や、本業持ちの多忙な方は、投資信託やインデックス投資を利用することで
分散投資することができます。
投資信託やインデックス投資は、何百もの銘柄に分散投資していることになりますので、
簡単に分散投資の効果を得ることができます。

投資信託では、主にアクティブ運用とパッシブ運用に分かれます。

アクティブ運用はリスクを増やし、値上がり益を積極的に狙う運用方法をとっており、その分、手数料が多く徴収されます。

パッシブ運用はリスクを減らし、手堅く運用益を出して行く運用方法をとっています。
頻繁に売買を行ったりしないため、アクティブ運用よりも1〜2%程度手数料が安くなっています。

長期的に見ると、アクティブ運用とパッシブ運用では、パッシブ運用の方が平均損益率が高くなることが多いです。
それは手数料の差が効いてくるためです。

著名投資家のウォーレン・バフェットのような一部の天才は、
分散ではなく集中投資で莫大な資産を築いていますが、
資産運用を始めたばかりの初心者などが真似をできる手法ではありませんので、
まずは投資の基本である、分散投資をしっかり学んでください。

集中投資

著名投資家のウォーレン・バフェットが得意とする方法です。
集中投資する際に特に重要となるのが、投資先の選定です。
ここを間違えると大きな損失を出すことになります。

銘柄を選ぶ際の基準も人によって様々で、
ウォーレン・バフェットのように、企業の決算書を入念に読み込み、実際のサービスを自分の目で確認して銘柄を選定し、
タイミングはそれほど気にせずに投資するスタイルや、
企業価値を独自に計算し、その理論値に比べて割安な株式に投資するスタイルなどがあります。









コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です